N Airには、いつもとは違う自分で配信したい人向けに、高品質なボイスチェンジャー機能を搭載しています。「琴詠ニア」や「ずんだもん」、「春日部つむぎ」といったおなじみのキャラクターの声や、100種類の声をブレンドして作るオリジナルボイスで配信できます。
ボイス設定を行う
「ボイスチェンジャーのプロパティー」ウィンドウの[ボイス設定]にて、以下の設定を行う。
▼[プリセットボイス]を使用する場合
終わったら[完了]をクリックし、「ボイスチェンジャーのプロパティー」ウィンドウを閉じる。
▼[オリジナルボイス]を使用する場合
終わったら[完了]をクリックし、「ボイスチェンジャーのプロパティー」ウィンドウを閉じる。
Q
A
可能です。
[ミキサー]横の歯車ボタンから[高度な音声設定]ウィンドウを開き、ボイスチェンジャー項目の[音声出力]設定を「プレビュー音声あり」を含むものに変更してください。
Q
A
可能です。
複数のシーンを追加し、各々のシーンに異なるボイス設定のボイスチェンジャーソースを追加してください。ご利用時にはシーンの切り替えでボイスチェンジャーの種類を変更してください。
※同一のシーンには1つの声のボイスチェンジャーソースしか追加できません
※すでに別のシーンでボイスチェンジャーソースを追加済みの場合はそのシーンの複製をする形でのソース追加となります。複製した後にプロパティーウィンドウにてボイス設定を変更してください
Q
A
[マイク設定]> [遅延設定] にて変換時間を長くすることで改善する可能性があります。
※端末の性能によっては解決できない場合があります。ご了承ください
Q
A
はい。ただし過剰な性的表現や、特定の個人、団体、人種などを中傷する内容等、社会通念上著しく不適応だと判断される行為はお控えください。
Q
A
「歌モード」をご利用ください。
「歌モード」を有効にすると、標準設定(「±0」)における変換後音声の高さは、変換前の音声と同じになります。また、その高さをオクターブ単位で調整できます。つまりは、変換前と同じキーの音声に変換されることになり、「音痴」な状態にならずに歌うことができます。
ボイスチェンジャー機能は命令セットAVX2対応CPUを搭載した端末で利用できます
※ Intelの場合、第4世代以上はAVX2に対応しています(目安としては2013年以降に発売のPCに搭載されたCPUになります)
※ご自身の使用しているCPUがAVX2が対応されているかの確認はIntel公式サポートページをご参考ください